糖尿病治療の病院選び

糖尿病があると、さらに薬を使用していると病院とは切っても切れない関係になります。

月1回、2ヵ月に1回、どんな形にしろ通院しなくてはなりません。

 

糖尿病の主治医は自分とよく言われますし、私も普段からそう言っていますが、それでもどんな病院でも良いという訳ではないのです。

病院との関係でアナタの糖尿病に対する姿勢が変わるからです。

 

 

今アナタの通っている病院はどんな所ですか?

 

先生や看護師さんが親切、わかりやすい、反対にあまり話を聞いてくれない、怒られるなど思っている方もいるかもしれません。

 

私が昔通っていた病院はいくつかありますが、そのひとつにこんな病院がありました。

そこはクリニックでしたが、そこの開業している先生以外に週に1回・2回とか、2週に1回とか別の病院から専門医が何人も来ているような病院でした。

 

結局その専門医にはほとんど診てもらわなかったのですが、結論から言うとそこのクリニックは私には合わなかったです。

 

合わなかった、という表現をするのは他の人は合っているかもしれないからです。

ですので、ここからは私が感じた事ですが・・・

 

そこに通っている間の血糖値は全然良くありませんでした。看護師になったのはその数年後の事なので、糖尿病の知識も少ないものでした。

細かくはあまり覚えていないのですが、HbA1cも今より2~3%高かったと思います。

 

とても混んでいる病院だったので診察時間はわずか。その間にいつも言われる事は「血糖コントロールしないと合併症になるよ」「そろそろちゃんとしないと」という否定的な言葉でした。

合併症の怖い話をされても、何からどう変えていけばいいかもわからなかったし、普段の暴飲暴食生活を変えるだけの気持ちにはなりませんでした。

ただ「怖い」という自己嫌悪がつのるばかり・・。

看護師さんとも採血をしてもらうだけでほとんど会話を交わす事はありませんでした。

 

 

そんな私が病院を変えたきっかけは妊娠です。

妊娠する少し前にしていた教育入院のおかげで、数値的に妊娠可能な血糖値でした。

ですが、私は妊娠がわかったタイミングで病院を変えました。

 

ここに通っていてはいけない。

 

漠然とそう思いました。

そこで、その病院に来ていた専門医のいる大学病院を訪ねました。

それまで通っていた先生に何も言わず紹介状もない状態でしたが、電話で先生の診察時間を聞き車で2時間かかるその病院まで行く事にしたのです。

 

結局出産まで2週間ごとに通院しました。

その大学病院はサポートがしっかりしていて、私は血糖コントロールを頑張り無事に娘を授かる事ができました。

 

出産後は通院には遠すぎるため近くの病院を探さなくてはいけなくなりましたが、その時にも前の病院には戻りたくありませんでした。

 

だから探しました。口コミや近くの病院にはどんな所があるのだろうと探しました。

それで見つけた今も通っている病院は、同じようにクリニックで混んでいるけど面談がしっかりしています。

私の気持ちや状況を聞いてくれて、親身になって話を聞いてアドバイスをくれます。

その面談を時々わずらわしい・早く終わらないかなと思う事もありましたが、その面談のおかげで私はさらに糖尿病に向かう気持ちが整ったと言っても過言ではありません。

今は面談もわずらわしいとは思いませんよ(笑)

 

  

この事から何が言いたいのかというと、行動がとても大切ということです。

結果が出ないのに黙ってそこに通い続けていても、アナタが何か行動を起こさない限り血糖値は変化しません。

私は妊娠がきっかけでしたが行動して良かったと思っています。

今の病院が温かく見守ってくれたおかげで私は行動を変える事ができましたが、もしかしたら以前通っていた病院でも、自分から何か聞いたりアドバイスを求めたりしたら違う結果になっていたかもしれません。

 

だから病院が合わないとか、毎回嫌な思いをするという時は何か行動してみて欲しいのです。

 

アナタが本当に血糖値を良くしたいと考えるなら、ですが。

 

 

病院を変えなくてもできる事はあります。

今の病院が事務的に採血をして結果を言うだけの病院だとしても、何か聞いたら良いアドバイスをくれるかもしれません。

待っているだけでは状況が変わる事は少ないです。

 

もしかしたら病院側もアナタが何も言わないから「あえて干渉しない」という判断を取っているのかもしれませんよ。

そこでアナタが疑問に思う事、対処法で迷っている事などを聞いてみたらいいのです。

 

最初は勇気がいるかもしれません。でも、一歩足を出してみたら意外に平気だったという事はよくあります。その勇気を持ってみて下さい。

お願いします。ちょっとだけ頑張ってみて下さい。

 

 

もし、アナタから発信しても何も返ってこない、一般的な意見でアナタの状況を見てくれない、相変わらず嫌な気持ちしか感じない、そういう時は病院を変えて良いと思います。

「〇〇さんに紹介されたから変えるのは気が引ける」「先生にどう思われるかわからない」

こんな事を心配していてはいけません。

 

大切なのはアナタの体と人生です。体裁や先生のプライドを満たすためにアナタの血糖値も人生も犠牲にする事はありません。

これは強く言いたいです。

アナタの治療も人生もアナタのものです。そこに目を向けて下さい。

 

 

今は糖尿病は国民病です。研究も進んでいます。

糖尿病の治療もどんどん良くなっていますから、面談を大事にしている病院も増えました。

 

きっとアナタにもっと合う病院があるはずです。

だから、行動する事を恐れないで下さい。

 

例えゆっくりだとしても、前に向かう気持ちを持って行動すれば血糖も生活も変えられます。

一緒に向かいましょう。

私も同じ糖尿病患者として、看護師として、いつも心から応援しています。

糖尿病治療に長所・短所を活かす

糖尿病に良い事はたくさんあります。

食事・運動・生活習慣を変える事によって改善する事が多いです。

でも、毎日きっちり血糖値を測って、食事をバランス良く腹八分目、運動も毎日・・考えただけで息が詰まります。

わかっちゃいても全部実践なんてできないですよね。

だからこそ血糖値もHbA1cも上下したりします。

 

今回はそんなアナタのために長所を糖尿病に活かしてみたらどうか、というお話しです。

 

 

まず、あなたの特徴を考えて下さい。

メガネをかけているとか、髪が茶色いとか、そういう身体的な事じゃないですよ(笑)

 

どういう性格なのか、どういう事が好きなのか、長所・短所は何かという事です。

ちなみに私は楽しい事が好きなお調子者です(笑)

長所は好奇心旺盛なこと、短所は飽きっぽいことです。

 

ここで短所しか見つからないという方も安心して下さい。

ピンときた方もいらっしゃるかもしれませんが、実は長所も短所も同じだったりします。

これはどの方の場合も同じで、見る視点を変えるとどんな性格もどっちにもなります。

 

 

例えば、何事もきっちりするAさんがいたとします。部屋はいつもキレイでリモコンはいつもまっすぐに置かれていて、毎日同じ時間に寝起きするとか。

これも長所・短所どちらにもなり得ます。

ある人が見れば「Aさんは真面目で信頼できる」「仕事が正確で素晴らしい」と捉えるでしょうし、ある人が見れば「もっと柔軟になってほしい」「真面目過ぎて面白くない」となります。

 

だからもし短所しか思いつかない、短所が多いと思っている方も全然平気です。

 

ちょっと話がそれましたが、ではこの特徴をどうやって糖尿病治療に活かすかというお話に入ります。

これは前に記事にした「習慣化」にもつながりますが、人間あれもこれも一気にやろうとすると挫折する可能性が上がります。

だから何かひとつの事に集中して習慣化していくと良いという話ですが、それにならって何かひとつ変えたい事に当てはめます。

 

 

では、例を挙げてみましょう。

せっかちなBさんがいます。Bさんはせっかちなのでレジに並ぶのが苦痛で、エスカレーターも歩いてしまいます。

スマホをいじっている時もページの読み込み時間が待てなくて、何度も読み込みボタンを連打してしまうような人です。

そんなBさんが運動習慣をつけたいと思っているとします。

 

だけど、せっかちなのでジムに通うとマシンが空いていない時やシャワー室が混んでいる時にイライラしてしまいそうだし、スタジオプログラムまでの時間が待てそうにありません。

そんなBさんが運動習慣をつけるためにはどうしたらいいのでしょうか。

 

私が提案するのは「すぐできる運動」です。

せっかちという事は行動力や実行力があるともいえます。そしてすぐ初められる方がBさんには向いていますよね。

 

それなら家の中でもできる筋トレだったり階段昇降だったり、思いついた時にすぐできる気軽なウォーキングの方が実現可能なのです。

 

 

このように基本的な糖尿病治療を、アナタのやりやすい様に変化させてみて下さい。

 

真面目な方は毎日の食事を記録する事で結果が出るかもしれませんし、気分が変わりやすい方はインスリンや薬の入れ物を可愛い・カッコイイ物に変えるだけでモチベーションが上がるかもしれません。

 

これはそれぞれ違うと思うので何が正解というのはありません。

自分の事は自分が一番知っているからです。

  

 

まずはアナタの思う自分に合った方法をやってみて、合わないなら違う方法を試してみる。これでいいんです。

その方法で結果に繋がらなくてもアナタはちっとも悪くないし、その時間が無駄にはなりません。

「自分には合わなかった」と知る事ができたのですから。何度もそうしているうちに段々と自分の性格がわかってきて、やりやすい方法が少しずつ見つかるはずです。

日々の治療をアナタの性格に合わせていく事で、きっと今より楽に治療に取り組めますよ!

 

 

ちなみに私は飽きっぽいので同じ運動を継続する事が苦手です。「毎日歩く」とか本当にできません。

だけどはまったら凄いんです。エアロビにはまった時はとことんやりました。ウェアを揃えて毎週3~5日踊りっぱなしでした。

マラソンにはまっている時は専用のウォッチまで購入して、最終的にフルマラソンを完走するまでやりました。

 

だけど飽きたら両方とも全くしなくなりました(笑)

 

だからそんな自分の性格を考えて、今は運動メニューをいくつか用意しています。

ウォーキング、ラジオ体操、トイレついでにスクワット、タバタ式トレーニング、ロングブレス、脚痩せ体操、ハンドクラップダンス、立ち腹筋などなど・・

これをメモしておいて、どれかやるようにしています。

 

ただ、キツイ運動はつらいのでやりやすいラジオ体操とか、トイレついでにスクワットなどに偏ってしまいがちです。

・・・ん?偏っているんだったら意味ない?

 

 

いえいえいえ!

取り組むのを続けているだけ良しとしています(笑)。

そして、私も自分に合った方法を今でも模索中の日々なのです。

低血糖で食べ過ぎる件について

糖尿病で薬を使用していると低血糖は避けて通れません。

飲み薬にしてもインスリンにしても起こる事はあります。

 

私もインスリンを打っているので時々低血糖になります。

 

低血糖になると一般的に手の震えや冷や汗、強い空腹感、脱力感、動悸などが表れると言われています。

表れ方は個人差がありますが、私は大体「そわそわ」します。

このそわそわは脱力感に近いのかもしれませんし、言葉でうまく表現できませんがとにかく「そわそわ」というのが一番しっくりくるんですよね(笑)

 

それで、低血糖になった時はよくアメやブドウ糖、糖分の入ったジュースなどで補食するという一般的な対処法がありますが、私はこの補食で食べ過ぎてしまう事があります。

血糖が低ければ低いほどその傾向が強くて、血糖値50からの300・・・という事もありました。

 

これは血糖が低い時に糖分を補給しても、すぐには症状が消えないからですね。

強い空腹感があると、必要分の糖分を摂っても体が落ち着かなくて食べ過ぎてしまいます。これは普段「もうちょっと食べたい」というような感覚とは違っています。

本当は必要量の糖分を摂ったらじっと血糖が上がるのを待てばいいのですが、冷蔵庫や戸棚の中を探して何かを食べてしまう・・。

 

一時期これに悩んでいたんです。

ダイエットでご飯を減らしたりたくさん運動をしていると、インスリンを調整していても低血糖になる事がありました。

そうすると補食してさらに補食し過ぎて高血糖になって、せっかく頑張ってるのに・・と悔しい気持ちになった記憶があります。

 

だけど、よく思い出してみたら周りに人がいる場面ではそこまで補食し過ぎていませんでした。

職場で低血糖になったら休憩室でグッとジュースを飲んで「よし、行こう」となっていたし、友達といる時に低血糖になったら「アメ食べてたら大丈夫」と、必要以上に食べる事はそうそうありませんでした。

 

そこで気付いたのですが、誰かが周りにいると理性が働いているのかなと。

そして、誰もいない場面や家族だけの場合はその理性がぶっとんでしまうのではないかと。

 

普段食べ過ぎちゃう時も大体一人か家族といる時です。

 

低血糖になると脳も糖分不足の状態ですからやはり思考能力が低下していると思います。そこが自分だけの空間だと思いっ切り自分の欲望通りに動いてしまうのではないでしょうか。

 

普段ならともかくその低血糖時の食べ過ぎを抑えるのは私にはなかなか難しいハードルでした。

「このジュースだけで大丈夫」そうは思っても手は食べ物をつかんでしまいます。

 

強い空腹感が続いていて、思考能力が低下していて、さらに周りを気にしなくて良い状況・・・どうしたらいいのだろう。

 

 

私の出した答えは

 

「横になる」です。

 

 

起き上がっていたら体は無意識に食べ物を口に運んでしまうので、シンプルですがジュースを飲んだら横になって目をつぶってじ~っと症状が消えるのを待つ。

これが一番効果的な気がします。

  

 

起き上がっている状態で自分の「食べなきゃ」という強い意識と戦うのはとても厳しい。

だから食べ物をできるだけ自分から遠ざける方法を作るようにしました。もういつでもどんとこい低血糖です!

 

 

ただ、それでも食べ過ぎてしまう時がありました(笑)

横になる方法、効いてないやん!(笑)

 

 

まあ、全く効いていないわけではなかったのですが、本能を抑えるというのは強い意志力が必要です。

だから負ける時もあるわけです。(ほぼ言い訳)

 

 

でも、そんな時にある先生の一言で単純に納得する事ができました。

 

「多めに補食しちゃったら追加打ちしたらいいんだよ」

 

 

目から鱗でした。

 

「そっか、単純に食べた分追加したらいいんだ」

 

これこそシンプルな対処法でした。むしろ今までなんで気付かなかったのだろう(笑)

 

 

確かに低血糖の症状が永遠に続くわけではないから、症状が治まるまで食べてしまったらその分インスリンを追加打ちしたらいい。

理性を意識を本能を、頑張って抑えるよりずっと良いです。

  

 

それからはあまり低血糖の補食に悩む事はなくなりました。

 

ただ、できるだけ低血糖は起こさない方がいいのは決まっていますから、低血糖の補食を心配し過ぎるよりも低血糖自体を起こさないように気を付ける生活にしたいものですね。

・・・自分へ向けて(笑)

どうせやるなら血糖値に良い事を

血糖値を下げるのに有効な方法のひとつとして「運動」がありますね。

運動、していますか?

 

私ちゃんかあは最近めっきり運動量が減ってしまいました。看護師をしている時は四六時中動いていたのと、その頃はマラソンもしていたので結構動いていました。

今は半分引きこもりなので意識しないと動いていない事が多いです。

 

運動が血糖値に良い事はわかっているのですが、座って作業する事が多いのでなかなか運動のための時間を優先できません。

 

これを読んでいる方の中にも同じような人がいるのではないでしょうか。

お仕事が忙しくて時間がないとか、家事や育児に追われて外に出られない方もいると思います。

 

だから最近ちゃんかあは一石二鳥法を使っています。

タイトルにもある「どうせやるなら」です。

 

 

私ちゃんかあが住んでいるのは北海道です。

北海道なのでちょうど今の時期は雪が降ります。今年はまだ少なめですが、降る時は毎日降るのでその都度雪かきが必要になります。

これが結構重労働で、ドカンと降った時は窓の外を見てため息が出ます。

粉雪のような軽い雪ならまだ良いのですが、以前重たい雪がわんさか降った時には2時間の雪かきで低血糖を起こしました(笑)

 

これです。

冬は雪をかけば運動になる!

 

 

雪が降らない地域はダメじゃん。そう思わないで下さい。

すごく単純なんですが、この考え方を色んな所に散りばめるとあら不思議、そこそこ動けちゃいます。

 

 

例えば家事もそうです。掃除機かけだって床拭きだってお風呂掃除だって真剣にやれば意外に運動になります。やるほどキレイになりますし。

 

通勤中にエスカレーターではなく階段を使うとか、駅で電車を待っている間にかかとの上げ下げだとか、イスに座っている時は良い姿勢を維持するとか・・・。フットワークの軽いビジネスマンになれます。

 

こうやって何かをする時にちょっと考えるだけで運動につながる事は多いです。

 

 

例えば私の雪かきで言うと、面倒だな~って思うと本当に面倒になります。

娘が手伝わない事にイライラしたり、隣の家の境界線きっちりにしてやろうなんてセコい気持ちにもなります。

そんな気分でやったって血糖値にはいいかもしれませんが、精神的に良くないですよね。

  

 

でも「せっかくやるなら」という気持ちですると気分が変わるんです。

 

だから私は雪かきをする時にスマホで音楽を聴いたり、YouTubeの聞き流しをしたりします。そうすると雪かきは単調作業なので、耳から入ってくる情報にものすごく集中できます。

1時間なんてあっという間です。

 

ついでにその調子で裏の家の方まで雪かきすると、さらに運動になるしそこに住んでいる足の悪いおばあちゃんも喜んでくれます。

雪かきをして家の周りは歩きやすくなるし、運動して血糖値も下がるし、作業をしながら情報収集や勉強もできて・・いいことばっかりですよね。

 

時間があってもなくても、どっちにしろやらなきゃいけない事なら嫌な気持ちでやるのはもったいないです。

 

いかに気分良くできるかがコツなので、アナタも何かする時はちょっと意識してみて下さい。

 

 

例えば・・

 

もしも赤ちゃんを育てるお母さんが、赤ちゃんが泣き止まなくて2時間ずっと抱っこしていなければならない状況があったとします。

 

あなたがこのお母さんだとして、もしこの状況を友達に話すとしたらどうやって話しますか?

 

「なかなか泣き止まなくてずっと2時間抱っこしっぱなしだったのよ。腕も痛いし疲れるし、旦那は全然起きなくて協力してくれないしもう最悪だよ」と話すのと、

 

「いや~、まさかの2時間筋トレしたからもう腕ムッキムキ!しかもトレーニングは無料だしトレーナーがずっと付きっきりでコーチしてくれるのよ。そのトレーナーはこの子なんだけどね。こんな小さいうちからなんて親孝行なのかしら~あはははは(笑)」

 

話す自分も聞いている方も気分がいいのはどっちでしょう?

 

赤ちゃんは重くてずっと抱っこしているのはキツいけど寝かせると泣く、確かに辛いですよね。でも、それが逃れられない状況ならどうせやるならと考え方をちょっと変えてほしいんです。

 

抱っこがキツい⇒両腕と腹筋のトレーニングになる、のように。

 

 

毎回そう考えられないかもしれません。人間なのでつらくてグチを吐きたくなる時もあります。私もそうです。それでもいいんです。

 

でも、もしこれを思い出した時はそうやって考えた方が運動にもつながるし、何より気分がいいです。

そして体を動かすのは精神的に良いのは科学的にもわかっていますから、さらに気分が良くなります。

 

気分が良いと言う事は血糖値にも良い、ということです。ストレスは血糖値を上げてしまいますからね。

損する事はないと思うので、ぜひお試しあれ~。

 

ちなみに私は今イスに座っていますが、足の裏でおもちゃのボールをコロコロと踏んで足つぼを刺激しながらこの記事を書いています。

足つぼは気持ちいいし、脳の刺激にもなるし、眠気防止にもなるし、一石二鳥法、いや一石三鳥法絶賛実践中です!

・・・ただの欲張りとも言えるかもしれません(笑)

あなたの血糖値を下げる方法

今日はズバリ血糖値を下げる方法について書きます。

 

 

それは・・・・

あなたの失敗の中にあります!

 

???

なんのこっちゃ?と思われるかもしれませんが、本当にこの通りなのです。

 

糖尿病薬やインスリンは血糖値を下げます。

そして運動や規則正しい生活も血糖値を下げます。

野菜が多くバランスの良い食事も血糖値を下げます。

 

・・・一般的には。

 

というのは、今挙げたものが「アナタの」血糖値を下げるかどうかはわからないからです。

 

そしてその答えはアナタの中にしかありません。さらに失敗の中にたくさんあるはずです。

 

ぶっちゃけ、医師も看護師もあなたの体の事は詳しく知りません。今までの知識と経験やデータを活かして、一番合いそうな薬を処方したりカロリーを決めているのです。

もちろん今までのデータがあるので、その薬や生活がアナタに合っている確率は高いでしょう。だけど100%ではありません。

だって、お医者さんはアナタの生活を実際に見ている訳ではないのです。

アナタがどんなご飯を食べているのか、何回噛んでいるのか、何分で食べているのか。おやつは間食なのか、それとも食後のデザートなのか。

また、運動はいつどのタイミングでしているのか、強さや長さはどのくらいなのか、運動後に何か食べたりしているのか。

どんな仕事をして睡眠時間はどのくらいなのか、休日は何をしているのか。趣味は何か。

 

などなど、人によって違う生活を医師は全て見られません。問診で聞けるのは毎日違う生活の中の、ほんの一部を切り取った情報だけです。

全ての情報を医師が確認するのは不可能だからこそ、医師は一番高い確率でアナタに合う薬を考えてくれます。

 

そこまでは医師の仕事です。しかし、そこから医師はどうする事もできません。

アナタに処方した薬が、アナタの食事や運動や生活と組み合わさった時にどう反応を起こすか、ずっと24時間側で確認できるのはアナタだけですものね。

 

 

血糖値は食事や運動に大きく関わる、だから薬の力だけでは不十分です。

「糖尿病の主治医は自分」とよく言われるのも納得です。

 

 

さて改めて言いますが、血糖値を下げるために必要なものはアナタの失敗です。

なぜ成功ではなく失敗なのかというと・・

 

人間、失敗した時には「〇〇しなければ良かった」「あの時〇〇していたら」などと考えますよね。時には何回も思い出して「ああ、あの時・・」としばらく引きずってしまう事もあると思います。

逆に成功した時は「やった~」「良かった」という気持ちが先に出ます。「〇〇していたから良かった~!」「〇〇が効果的だった!」と成功の原因について考える事は少ないのです。

 

 

血糖値を下げたいと言う事は今血糖値が高い状態、もしくは高い時があるという事ですよね。

その高い血糖値にそれまでの成功を簡単に当てはめることはできません。

例えば食べ過ぎて血糖値が高くなった事に、早寝早起きしたら血糖値が下がったという成功を当てはめても意味がありませんよね。

それよりも失敗の原因を探って対処する方が近道だと思います。

「原因を考える」

 

血糖値が高くなる時、特に毎日ずっと高い場合ではなく、ピュンと一定時間だけ高くなる時は原因が大体あるはずです。食事や運動、行動に「あれかな・・」と思い当たるフシがあるものです。

 

だから失敗が血糖値を下げる方法になるのです。

 

「ああ、〇〇しなければ良かった」の○○の部分に思い当たるフシを当てはめてみて下さい。

「ああ、ご飯の量をもう少し減らせば良かった」

「ああ、食後のプリンを後に食べれば良かった」

「ああ、カツ丼じゃなくてカツ煮定食にしておけば良かった」

などなど・・

 

私の失敗例なので食べ物が多いですが(笑)、アナタはどうでしょう。

  

 

失敗の原因を考えると方法が見えてきます。

「ご飯を8分目にしてみよう」

「プリンは3時のおやつにしてみよう」

「カツ丼はご飯がめっちゃ多いから、ご飯を残すか定食にしよう」

 

こんな感じでその人なりの方法が見えてきます。その方法や我慢が出来るかどうかは別の話になりますが・・(笑)

もし良かったら参考にしてみて下さいね。

 

だから失敗があっても気にしないで下さい。逆に失敗がある程、成功するヒントをたくさん持っているんですから!

そしてもし失敗から成功につなげる事ができたら、その成功は「自信」になります。

失敗も成功もどちらも大切ですね。

 

 

私もこれを書いている途中、居眠りするという失敗をしました。

1時間も眠ってしまった原因は、イスの後ろにクッションを置いて楽な姿勢でキーボードを打っていた事にあります。

今は背もたれを使わず背筋を伸ばして作業する事で、何とかこの記事も書き上げる事ができそうです。

ほら、失敗から成功・・・でしょ?(笑)

断捨離と糖尿病

断捨離が流行っていますね。

私も例に漏れず断捨離信者なのですが、これと糖尿病なんて関係ないと思いますか?

意外にも断捨離は糖尿病にも良いんです。

 

今、あなたの部屋は整頓されていますか?それとも散らかってますか?パッと見はキレイだけど押し入れやクローゼットの中はギチギチという方もいるかもしれませんね。

私もそうでしたからわかります。

 

もともと片付けが嫌いではない私でしたが、数年前までの部屋はごちゃごちゃとしていた印象が強いです。

娘が小さかった事もあり、片付いてはいるもののおもちゃや細かい雑貨など物が多い状態でした。時々捨てているはずなのに少しずつ増えていく部屋は狭く感じられていました。

 

 

断捨離のきっかけは引っ越しです。

引っ越しのための荷造りが大変で、荷物を少なくするためにかなり捨てました。ゴミ袋10袋以上は捨てたと思います。

そのおかげで「リビングには物を置かない」、これは3年半前の引っ越し当初からずっと継続する事ができています。

 

しかし、リビングはすっきりしていたのですが他の物がどんどん増えていきます。洋服が増えるとハンガーや衣装ケースが増え、本が増えると本棚が増え、家のあちこちに収納ラックやカラーボックスなどの収納家具が増えていきました。

 

次のきっかけは娘が家を出た事です。

娘が高校生になり下宿生活をする事になり、ここでもまたかなり捨てました。捨てたのは娘の物が中心でしたが。

だけど新生活という事もあり色々買ってしまったのも事実です。新しい娘の部屋も狭いのに物が多くすぐ散らかる状況でした。

 

その後、断捨離をしたのは昨年の秋です。

娘の出ていった部屋にあるもう使わない物を捨てるのをきっかけに、家の物を徹底的に断捨離しました。いや、今もまだ断捨離継続中です。

 

ひとつ片付くと他も断捨離したくなってキッチン、洗面所、クローゼットや他の収納もとことんやりました。娘の下宿先もやりました。

いつか使うかもしれないと思っていた洋服・バッグ・食器・本・CD・電化製品・アウトドアグッズ・化粧品、何年も前の目薬や開封済の湿布、古い写真や手紙、その他にも本当に使うと思う以外のものはできる限り捨てました。

売れる物は売り、大型の物は業者に連絡し頑張りました。

 

そうやって断捨離したら、すごく部屋がスッキリしたんです。

これだけだと断捨離のススメになってしまいますが、本題はここからです。

糖尿病にどう良いかをお話ししていきます。

 

部屋がスッキリしていると、まず物の出し入れがしやすいです。そうすると何か物を取ろうとした時や片付ける時もあまり面倒に思いません。

スッキリした部屋を維持したいからすぐ片付けるという習慣もつきました。

 

物が少ないと掃除も楽です。収納ラックと本棚を処分したおかげで以前は掃除機をかける時にいちいち物をどかしながらしていたのですが、その手間が省けるのでかける頻度が上がりました。

むしろ最近では掃除機よりもクイックルワイパーで毎日ササっとする程度で済んでいます。

そうすると体が動きやすくなりますよね。少し運動量が増えて血糖値も下がりやすくなりますよね。

 

それだけではありません。キッチンの断捨離では使わない鍋や食器、調理器具の他に食材もかなり捨てました。カゴの奥から出てきた1年前のホットケーキミックスやジャムなどと久しぶりの対面をして、ごめんなさいと言いながらさよならしました。

 

キッチンがスッキリすると動きやすいのはもちろん、食事にも良い影響が出ました。

今までは料理をするのがすごく面倒だったのですが、今はサッと調理器具を出してサッと片付ける事ができるのでそこまで苦ではありません。

前は面倒になるとすぐコンビニやスーパーの総菜など買ってしまっていましたが、それもかなり減りました。

お腹がすいても「何か買ってこよう」ではなくて、「冷蔵庫にアレがあったからサッと茹でて食べよう」みたいに考える事が多くなっています。

最近では蒸し野菜が好きなんですが、今までだったらわざわざ蒸し野菜用の鍋やレンジ容器を買っていたはずです。でも、これも鍋とザルを使って10分ちょっとでできるとわかってからはすごくハードルが下がりました。片付けも楽です。

野菜がたくさん摂れて添加物も少なくて、なんてヘルシーで糖尿病向きなのでしょう!(笑)

 

 

そしてこれも大きな効果なのですが、断捨離をしている時は夢中になるのでお菓子や間食に意識が向きません。

大体、お菓子や間食をする時ってあまりお腹がすいていない時が多いように思います。すごくお腹がすいた時にはやっぱりちゃんとご飯を食べたくなります。

だから今までお菓子がやめられないと思っている方は、断捨離を夢中でやってみて下さい。きっと数時間なんてあっという間に経つので、その間お菓子を食べなくても平気な自分に気が付くはずです。

 

 

結局、断捨離をすると生活がとてもシンプルになります。必要な物だけを持つようになると物への執着もなくなってきます。

私はこれが食べ物に対しても働きました。お菓子をどうしても食べたいと思ったらその時買いにいけばいい。その時買いに行くまでの気力がないならそこまで食べたいわけではないのだと。

家にお菓子があるとどうしても手が伸びてしまいますもんね。今でも「安いから買っちゃう⇒あるから食べちゃう」は時々してしまいますが(笑)

 

 

血糖値には直接関係なくても、断捨離は生活する上で良い事がたくさんあると思います。生活が豊かになればストレスも少なくなって糖尿病にも絶対に良い影響があると思います。

だから、ちょっと騙されたと思ってやってみて下さい。

もちろん一気にではなくて大丈夫です。「洗面所」「トイレ」「キッチン」などを少しずつ区切るとやりやすいですよ。

ハードルが高いと思ったら「引き出し一段だけ」だって全然OKなのです。

ほら、書けなくなったボールペンが出てきませんか?(笑)

 

と、断捨離のススメに関して

最近オブジェ化している青いバランスボールを横目にこの記事を書いてみました(笑)

 

私もまだまだ断捨離ビギナーです。

3日坊主、その先へ

この記事は「3日坊主の原因」の続きになります。もしよろしければ先にそちらの記事をお読み下さい。

では3日坊主の原因がわかった所で対処法ですが、せっかく糖尿病のブログなので糖尿病にからめていきたいと思います。

 

さあ、目標を立ててみましょう。

まず、大きな目標はあってOKだと思います。最終到達点があるとやる気にもなりますからね。

だからといって「糖尿病を良くしたい」とか「HbA1cを下げたい」だけでは目標としては曖昧です。目標はできれば数値で判断できるものが良いと思います。

「今年中にHbA1cを2%下げる」「今年中に〇%台にする」という感じの方が良いです。こうすると実際の結果が評価しやすいですよね。

他に「血糖値を250超えないようにする」「毎食後の薬を必ず飲む」こんなのも良いかもしれません。これだと血糖値を250超えなかった日、薬をちゃんと飲んだ日を数える事もできますし。

 

 

そして内容は願望ではなく「アナタが本当にそうなりたいもの」にして下さい。

目標達成したゴールの自分だけではなく、その途中の取り組む自分もイメージできるものです。途中を飛ばしてゴールしか浮かばないのはただの願望になってしまいます。

 

さて目標ができました。

今度はその目標を分割していきます。

 

先ほどの「1年で-2%」なら「6月までに-1%」とか、もっと細かくして「3月までに-0.5%」というようにです。そうすると評価もしやすく、途中で修正もできるし行動も具体的にしやすくなります。

 

具体的に目標が決まったら行動も具体的にしていきます。

 

ここで大切なのは「ひとつずつ習慣化する」です。

 

血糖値を下げるには色々方法があります。食事・運動・生活などたくさん変えられる部分はあるはずです。

しかし、それを一気にやるのはオススメしません。行動するのが嫌になって挫折する可能性が高くなります。

だから一つずつ。

そして習慣化。

 

まず目標を達成するために何が必要か、思いつく行動をいくつか考えてみてください。

 

 

その中からあなたが毎日続けられそうな事を、「ひとつだけ」始めていきます。

毎日血糖値を測る、毎朝体重計に乗る、毎食後の薬は食事の時にお茶碗の隣に出しておく。食後におやつが食べたくなっても1時間は我慢する。ポテチが食べたくなったらクラッカーを食べる。朝起きたらラジオ体操する。

 

何でもいいです。どんな小さな事でも大丈夫です。むしろ少しハードルは低めにした方が良いくらいです。

だけど毎日続けられそうなことを選びます。そしてそれを毎日続けるための工夫をします。

血糖測定器や体重計を目につく場所に置くとか、測定器とノートを一緒にしておくとかもいいですね。

 

例外ですが運動などに関しては目標設定が難しい場合もあると思います。その場合は「週に3日運動する」だと先延ばしになりがちなので、「月水金の朝は20分ランニングする」などより具体的にしていく事が必要です。

ただ、習慣化ということで考えるとやはり毎日が効果的なので「毎日10分ウォーキングする」とか、ハードルを下げて継続できる方が良いとは思います。

  

 

そして決めたら「それだけは必ずやる」を続けます。

  

  

最初は少し気合がいるかもしれません。「やらなきゃ」という気持ちがあるかもしれません。ですが、人間は慣れる生き物なので、徐々にそれが当たり前になってそれを習慣化していく事ができます。

 

内容にもよりますが人間は早ければ数週間~3か月で習慣化すると言われています。習慣になるとやる気とかエネルギーを使わずにその行動が取れるようになります。無意識で体が動くようになってきます。

そうやってひとつ習慣化したら、今度は次の習慣化したい事に取り組みます。

   

 

このように一つずつ行動を習慣化していくのですが、スピードが遅いと思いますか?

 

でも考えてみてください。食事に運動に生活リズムなど全部に手を出して嫌になって投げ出して振り出しに戻る事を考えたら、数十日で確実にひとつずつ一生の習慣を積み上げていく事の方がはるかに良いと思いませんか?

 

特に糖尿病は一生の病気です。だからこそ無理はいけないと思うのです。

  

 

「そんなスピードじゃ1年で目標達成できないよ」そう思うかもしれません。

その場合は、もしかしたら目標が高すぎるのかもしれません。

 

アナタができる行動内容で達成できそうな目標に変えるか、目標に合わせて習慣化する行動を変えるかのどちらかです。

 

でも、何度も言いますが無理はいけません。

 

以前流行したライザップ(トレーニングジム)のCMでは、有名人のビフォーアフターの映像が話題を呼びました。あれは2ヵ月で結果を出すという短期集中型の取り組みです。

余談ですが私もライザップすごいなと感心し、娘と一緒にお腹を出したりへこませたりCMを真似するライザップごっこをしました(笑)

 

確かにあれは2ヵ月で劇的な結果が出ています。

だけど、その2ヵ月がとても大変だそうです。それこそ生活の全てをダイエットにつぎ込むのです。糖質制限して野菜とたんぱく質中心の食事、定期的な筋トレや有酸素運動などサポートしてくれるトレーナーがいてやっと乗り越えられるハードルです。

  

・・・できますか?私はできません。CMに出てお金がもらえるなら考えますが(笑)

 

さらに聞く所によるとライザップ後のリバウンドもやはりあるそうです。そりゃそうですよね、それだけ大きく生活を変えているのですから。それを緩めると戻ってしまうのは当たり前です。

ですが、そうなってはせっかく払った高いお金もつぎ込んだ期間も無駄になってしまいます。

 

糖尿病は2ヵ月の病気ではありません。だからこそ、ゆっくりでもひとつずつでも進んでほしいし、自分もそう進みたいと思うのです。

 

アナタが習慣化した事は無駄にはなりません。どんなにゆっくりでも一つずつでも一生の財産になります。

時々立ち止まったとしても、ちょっと後ずさりしても、一歩ずつ始めましょう。もちろん私も一緒ですよ。

 

大丈夫です!

ちょっと大変かもしれないけど絶対できます!

  

だから

  

今年は何かひとつ目標を立ててみませんか?

 

 

ちなみに私は最近「起きたら白湯を飲む」これを習慣化しました。今取り組んでいるのは「毎日トイレ掃除をする」です。

 

糖尿病、関係ないやん!(笑)

 

3日坊主の原因

こんにちは。

さて、新年明けたばかりということで目標を立てている方もいるのではないでしょうか。

ちなみに私も新年になるとよく目標を立てるのですが、あまりそれが達成された事がありません。大体3日坊主になるんです。

この前、古いノートが出てきて見たら日記がものの見事に3日で終わってました(笑)

 

そもそも何かを継続するのは苦手な私。「毎日これだけ運動しよう」とか「1週間に1冊本を読もう」とか、まず続きません。

40年以上物事が続かないので、もう私は継続が苦手な人間だと思い込んでいる所もあります。

 

しかし、何かを達成しようと思ったら継続は大事なこと。

そこで考えたり色々な情報を集めて私がやってみた良い方法をご紹介します。同じ3日坊主のアナタも良かったら参考にしてみて下さい。

 

そもそも3日坊主になるという原因を考えるといくつかあるのですが、

目標が高すぎる、曖昧。

本当にそうなりたいと思っていない。

無理な取り組み。

こんな事が挙げられます。まだあるかもしれませんが私はこう考えます。

 

まず、目標が高すぎるというのはそのままです。大きな目標は素晴らしいです。しかし、目標が高ければ高いほど現在の自分との違いが大きくなります。

そうすると到達するのが困難に思えてきます。そこでやる気を失くしてしまうんですね。

 

例えば、ダイエット。「この一年で10キロやせる!」そう目標に掲げても実際に達成できる人はどのくらいいるのでしょう。

最初はご飯を減らしてせっせと運動して体重を測って・・、続きません。これが簡単にできる人はそもそも10キロ痩せなきゃいけないような体になっていないはずだからです。

コツコツできていなかったからこそダイエットが必要な体になってしまった訳です。・・・ちょっと私も耳が痛いです(笑)

  

 

そして曖昧さ。1年で10キロってなんかあまりピンとこなくないですか?これは10キロ痩せた自分の姿を「こうなったらいいな~」と想像しているだけだからです。ゴールの理想だけを描いて目標にしているのです。

 

どこか現実味が感じられません。目標を立てるだけで終わっているのです。

代わりに「1か月で1キロ痩せる」。これだと少し現実的にできそうな気がしませんか?

ですので、目標は「具体的に細かく」が大切です。

  

 

次は「本当にそうなりたいと思っていない」。

 

これは言葉のままですが、目標を立てたけどどこか他人まかせというか目標というよりも願望になっている感じです。

願望なので「そうなったらいい」くらいの気持ちで、心からそうなりたいと思っていないのです。

 

キーワードは「行動」です。

 

 

例えば小さな話ですが、朝ゴミ箱にめいっぱいゴミがあったとします。

今日はゴミの日です。9時には収集車が来ます。

そうしたら9時までに捨てますよね?

そうしたら目標達成です。

  

バカじゃないのと思われるかもしれませんが、

「ゴミ箱をからっぽにしたいな~」

そう思っているだけではゴミは1つも減りません。勝手にゴミが動いていく事は有り得ないからです。ゴミはあなたがゴミ袋にまとめてゴミステーションまで捨てにいく事で減るのです。

  

 

よくゴミ屋敷の掃除なんて特集がテレビでありますが、あれも似ているかもしれません。私達からすると「なんでこんなになるまで放っといたんだろう」「気持ち悪くないのかな」なんて思ってしまいます。

 

だけど本人からしたら「キレイにしたいと思ってない」のです。もしくは「この状態がキレイだと思っている」のですよね、きっと。

 

部屋の中がゴミで少しずつ埋まっていっても、その中で生活できているから不便を感じない。「片付いたらいいなとは思うけど」と言っている段階ではきっと心から片付けたいとは思っていないと思います。

その方にとって日常生活にいよいよ支障が出た時に初めて家族なり行政なり業者なりにSOSを出すという行動に出ます。

 

あとは、「知らない」というのもあるかもしれません。キレイな部屋で過ごす快適さを知ったら行動が変わる例もあるでしょうね。

 

ともかく「行動」に気持ちが表れます。

  

 

そして無理な取り組み。これは先ほどのダイエットの話でもあるような事です。いきなり色んな事をギチギチにやり過ぎて嫌になっちゃうパターンです。目標が高すぎるというのにも繋がりますね。

 

だからこんな事が原因で3日坊主になってしまうのですね。

 

と、3日坊主の原因がわかったけど、じゃあどうすりゃいいの?っていう話です。

ちょっと長くなりましたので、この後については「3日坊主、その先へ」でお話ししますので、どうぞそちらの記事でご覧下さい。

貯金しよう

合併症になったらお金がかかるから貯金しよう!

という意味ではありませんよ、もちろん。

 

お金の貯金も大切ですが、私がオススメするのは体の貯金です。

 

糖尿病は発症してすぐに命がどうこうなるという病気ではありません。1型は大体急激に発症するし、2型も数か月~数年と時間をかけて発症しますがわかった時点で命の危機はありません。

 

ですが、血糖コントロールが乱れたままにしているとやはり少しずつ全身に影響が出てくる病気です。

 

だからこそ「チリツモ」貯金が大切だと思うのです。

 

塵も積もれば山となる。これです。

 

貯金箱にお財布の小銭をちょっとずつ入れていたら意外と貯まったっていう話は聞いた事ありますよね?

もしくは頑張って500円玉貯金をしたら結構大きい額のお金が貯まった。これもそうですね。

 

これと同じだと思うんです。

手術をしてコロッと治る病気ではないのでこの「チリツモ」が効くんです。

 

だけど、毎日毎日お財布の小銭を全部出すとか500円玉を貯金するのは大変です。だから本当に「チリ」程度でいいんです。

 

今日はご飯を腹八分にした、忘れずに薬を飲んだ、血糖を測定した、ラジオ体操をした、エスカレーターではなく階段を使った、よく噛んで食べた、睡眠をしっかり取った、野菜をたくさん食べた、ノートに血糖値を記入した・・・・

 

本当に小さな事でいいんです。あなたがそう思うならなんでも貯金です。

 

それが、本当にちょっとずつちょっとずつ貯金されていきます。その分、あなたの体が豊かになっていきます。

むしろちょっとずつの方が続けやすくて良いです。

 

私は以前、あれもこれも一気にやろうとしてすぐ挫折した事があります。きっちり血糖を測って注射を打って、ご飯は毎回グラムを測って、間食は一切やめて食後は運動・・・続くわけないですよね。

続かないと自分が何だか弱い人間に見えてしまいます。意思が弱いとか根性がないとか自己嫌悪になってしまいます。

無理して一度にたくさんの貯金をすると、その後全く貯金ができない。お金を貯金する時と同じです。

一気にできる人はいいと思うのですが、私には無理でした。それに多くの人を見てきましたが、そういう完璧な状態をずっと続けられる人はそうそういません。

 

だからこそ「チリツモ」貯金。

小さな事でもあなたの体にプラスになる事は全て貯金されます。

悪い事は逆に借金になるのでは?なんて気にしないで下さい。それを考えた所でしてしまった借金は帳消しになる訳ではありません。

今後減らせる借金があるのなら、つまり改善できそうな事があるのなら取り組んで下さい。その取り組んだ気持ちも行動も全部貯金になります。

 

でも、できるだけ貯金に目を向けて下さい。そっちに焦点を当てた方が気分も良いはずです。

どんなに小さな額でも貯金は貯金。

 

何かしたら心の中で「チャリーン」とつぶやいて貯金した気持ちになって下さい。

 

小さなチリから。

私は今日トイレで用を足した後に、その場でスクワットを10回しました。「チャリーン♪」です(笑)

 

あなたも今日から「チャリーン♪」してみませんか?

動け、動け、動いてよぉ!

このタイトルは、アニメ「新世紀エヴァンゲリヲン」で主人公の碇シンジ君が自分の乗るマシン、エヴァンゲリヲンが動かなくなった時に叫んだセリフです。

 

ちなみにこのセリフには続きがあります。

「動け、動け、動け、・・動け、動け、動け、動け!動け!動けっ!動けっ!動けっ!動いてよぉっ!」

「今動かなきゃ、今やらなきゃ、皆死んじゃうんだ!・・もうそんなの嫌なんだよ!!だから・・動いてよおおっっ!!!」

彼の渾身の思いが通じ、エヴァンゲリヲン初号機は再起動し始めます。

 

  

いやぁ、熱いセリフですね。私はアニメオタクではないのですがエヴァは好きです。

 

そして私は今、このシンジ君のような心境です。

私が動かなくても誰も死んだりはしませんが(笑)

 

ちょっと変えてみるとこんな感じでしょうか。

 

「動け、動け、動いてよおっ!今動かなきゃ、今やらなきゃまた同じなんだ!もうそんなの嫌なんだよ!だから動いてよおっ!!!」

 

100%自分に向けて言っています。

今、現在進行形で止まり癖があるからです。

それは、何かを先伸ばしにしてしまうクセとか、時間があるとスマホ片手にゴロンとすぐ昼寝してしまう習慣とか、何かと自分の都合のいいように言い訳してしまう性格とか、ご褒美と称してのオヤツの回数がやたら多いとか、も含まれます。

 

 

頭の中では「あれしよう、これしよう」と理想ばかりが渦巻いて、素敵な自分を思い描いては妄想。いつしか妄想族を通り越して妄想クイーンになっています。

 

だから今だらけている自分に向けての喝という意味の記事です。

 

フレッシュな具体例で言うと、今朝雪かきを頑張ったもののその後スマホを眺めながら昼寝してしまった自分に。

 

お昼ご飯の後、ついおせんべいを食べてしまった自分に。

  

動け!です(笑)

  

 

あと、シンジ君のセリフでこんなのもあります。

「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ・・、逃げちゃダメだ・・・!  

・・・やります。僕が乗ります!」

 

心に突き刺さります。

「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ!やります。私がやります!」

 

なんのこっちゃと言われればそれまでですが、何でもいいんです。

あなたも逃げてる事ありませんか?

 

そもそも私の場合、おやつを食べてしまうのは惰性がほとんど。

本当にお腹がすいている時はご飯が欲しくなります。だからおやつをダラダラと食べる時って暇なのか、やるべき事から逃避している時です。

 

実際、私は集中している時とか夢中になっている時は、全く食欲がなくなります。

夕方から絵を描いていて全然ご飯を食べないでいつの間にか朝だった事もあります。さすがにそんな時は体がカラカラで干し柿みたいになってましたが。

 

 

だからこのシンジ君の言葉がストレートに響きます。

本当は何か理由をつけて逃げているだけ、後回しにしているだけ、正当化しているだけ・・。

 

私の例だとわかりにくいかもしれないので・・巷によくある話としては、

テスト勉強しようとすると無性に部屋の掃除がしたくなる。

 

いつか片付けようと思っているクローゼットの着ていない洋服たちがそのまま。

 

読もうと思って買ったのに放置してある本が何冊もある。

とか、ちょっとギクッとしません?(笑)

  

糖尿病で言うと、

食後運動しようと思ってたのに、実際食べた後はダルくなってやらなかった。

 

おやつを食べるためのインスリン追加打ちを後回しにして結局忘れた。

 

眼科健診を先延ばしにしている真っ最中だ。

 

ちなみに私ちゃんかあは全て経験済みです(笑)

 

 

そんなアナタもシンジ君と一緒に叫びましょう。

「動け!」

「逃げちゃダメだ!」

 

 

さ、私もサボらずにYouTubeのネタを考える事にします。

 

ではでは、また~。